共に暮らし、共に生きる
皆が喜びを分かち合う家。
社会福祉法人隠岐共生学園
基本理念
1. 共生(ともいき)の精神を基調として、施設運営を
推進します。
1. ご利用者、ご家族、そして地域との結びつきを
重視して、人間としての幸せな生活を共(とも)に
支えていくことを実現します。
1. 地域福祉の拠点として、施設そして在宅と地域
社会の期待と要請に応え、地域の方々と
共(とも)に喜びを分かち合うように努めます。
隠岐共生学園概要
隠岐共生学園は、女子教育の必要性を感じた
名越隆成氏により、大正13年に「隠岐華頂女子学園」
として発足し、翌14年には幼稚園を開設しました。
昭和4年に、これまで行ってきた社会事業を統一して
「隠岐共生学園」と名称を変え「総合隣保社会事業所」
として保育・授産等の事業を行ってきました。
昭和13年の社会事業法の制度に伴い、社会事業団として
積極的に拡大評価を図り、社会情勢の変化に伴い、
その時代の要請に応じた事業を展開してきました。
その間、内閣大臣奨励金をはじめ、各種財団等からの
特別助成金や十数回にわたり御下賜金の拝受を受ける
など社会事業団としての基礎を固めました
昭和26年の社会事業法の制定を機に、恩恵的社会事業
から脱却して従来行ってきた社会事業を統一し、体系化
された社会事業を行ってきて現在に至っています。
法人紹介動画
(就職フェア 2020.9.12)